標的ロックオン on オートライフル!
Destiny2の対人戦、PvPにおいて有用なパークはたくさんありますが、現在トレンドとなっているのが”標的ロックオン”というパーク。
サブマシンガンに搭載された”標的ロックオン”があまりに強力だったため、最近若干の弱体化調整の対象になってしまうほどでした。
しかし、まだまだこのパークの強さは健在です。
なぜなら暴れん坊やキルクリップなど、ほかのダメージ上昇系パークにはない特別な要素が”標的ロックオン”にはあるからです。
それは、
初弾(一人目に対峙した敵)からダメージが上昇した状態で攻撃できる
ということ。
暴れん坊やキルクリップは、まず元の武器の性能だけを頼りに、対峙した敵をキルした後に発動して与えるダメージが上昇します。
敵をキルせずとも、いつでもダメージ上昇の恩恵が得られる。
これは対人戦PvPにおいてかなりのアドバンテージです。
第七の熾天使・カービンとのシナジー
第七の熾天使・カービンと標的ロックオンの相性はとても良いです。
熾天使カービンは精密フレームのAR。
射程、安定性に優れていますが、キルタイムの速いパルスライフルやサブマシンガンと撃ち合う際に不利を感じる状況も多いでしょう。
それを解決してくれるのが、”標的ロックオン”─。
精密フレームARの元々の性能である、
パルスライフルに引けを取らない射程距離、サブマシンガンより長い射程距離に
標的ロックオンのダメージ上昇が重なって、もうひとつ物足りなかったキルタイムが補完されます。
さらに熾天使カービンは標的ロックオンととても相性のいい”ブレ軽減”を両立できます。
標的を捉えている時間が長いほど威力が上がる”標的ロックオン”
×
射撃時間に応じて安定性が上昇し、標的を捉えやすくする”ブレ軽減”
シナジーは抜群です。
第七の熾天使・カービンをファーミング 監視者のスパイア
熾天使カービンはBungie30周年記念コンテンツ「永遠の挑戦」の報酬プールに入ることもありますが、パークの組み合わせを狙ってファーミングするなら、
迷宮「監視者のスパイア」の第一遭遇戦を繰り返す方法がオススメです。
順番に回路をつないでいくギミックのみでボス戦などが無いため、慣れてしまえばソロでも高速で周回が可能です。
さらに第一遭遇戦前の隠しクレートも経由すれば一度の挑戦でほとんど戦闘をすることなく2回ドロップのチャンスがあります。
まとめ ガーディアンそれぞれの厳選
取り回しやすく安定性も高い、精密ARの熾天使カービンはPvPが苦手な方でもきっと快適な撃ち心地を体験できるでしょう。
敵との距離も保ったまま交戦できるので、他の武器と比べてもKDA値も高く保つことができます◎
ファーミングに関して、
こだわり派のガーディアンでなければ、”標的ロックオン”と”ブレ軽減”が揃いさえすれば、
バレルやマガジン、MWはそれほど神経質に厳選する必要はないように思います。
と、いうのも
やはり精密ARは基礎のステータスのバランスが良く扱いやすい印象だからです。
もちろんガチガチに厳選した最強の射程特化カービンでパルス使いと打ち合ったり、
安定特化でパキパキにヘッドショットを逃さないプレイをしたりも楽しいでしょう!
もしこの記事を見て、皆さんが熾天使カービンの使い心地を実感したときは
手に入れたパーク構成を教えてぜひ私に自慢してください!笑
それでは!
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